Windows8のショートカットキーを使う

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


2012.11.9(金)、パソコン無料相談の申し込みが2件ありました。後1週間、どれくらいあるかな。

さて、今日は、タッチよりはやっぱりキーボードの方がいいとおっしゃる方に、Windows8のショートカットキーを少し紹介します。
今回は、Windowsロゴキーとアルファベットキーの組み合わせを見てみました。

Windowsロゴキーと組み合わせて使う。

*CK欄の黒丸は、スタート画面、デスクトップ画面ともに動作するキーです。×は、どちらか一方の画面で有効なショートカットキーです。

ショートカットキーショートカットキーの動作CK
「Winロゴキー」スタート画面を表示する。
「Winロゴキー」+ Cキーチャームを表示する。
「Winロゴキー」+ Dキーデスクトップを表示する。
「Winロゴキー」+ Eキーエクスプローラーを起動する。
「Winロゴキー」+ Fキーファイルカテゴリーを選択して、検索チャームを開く。ここで、ほかのカテゴリーも表示されるので、カテゴリーを変えることで、検索する情報をしぼりこむことが出来る。
「Winロゴキー」+ Hキー共有チャームを表示する。
「Winロゴキー」+ Iキースタート画面:チャームの設定からタイルを選択して開く。
デスクトップ画面:コントロールパネルを選択してチャームを開く
「Winロゴキー」+ Kキーチャームのデバイス開く。
「Winロゴキー」+ Lキーログオン画面を表示する。
「Winロゴキー」+ Pキーセカンドスクリーンの選択を開く。画像出力を、プロジェクターに切り替えるときに使用する
「Winロゴキー」+ Qキーアプリカテゴリーを選択して、検索チャームを開く。
「Winロゴキー」+ Rキーファイル名を指定して実行ダイアログボックスを開く。
「Winロゴキー」+ Uキーコントロールパネル(コンピューターの簡単操作センター)を開く。
「Winロゴキー」+ Wキー設定カテゴリーを選択して、検索チャームを開く。
「Winロゴキー」+ Xキーシステム関係メニューを表示する。
「Winロゴキー」+ Zキースタート画面:アプリバーを表示する。×


Ctrlキーと組み合わせて使う

ショートカットキーショートカットキーの動作
「Ctrlキー」+ -(マイナス)キースタート画面のアイコンを縮小表示して、スタート画面全体が見えるようにする。(ここでは、グループをクリックすることが出来ます。アプリの起動はできません
「Ctrlキー」+ +(プラス)キースタート画面のアイコンの縮小表示を元に戻す




市民パソコン教室北九州小倉校の「パソコン無料相談」も見てね。

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