iPadのキーボード色々

iPadのキーボード色々

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


今日は、iPadのソフトウェアキーボードについてです。
iPadについて何か書こうと思い立ち、まずはキーボードからと調べていたら、結構な量になりました。

iPadの画面コピーについて

iPadの画面コピーを取る方法は以下のとおりです。

  • 電源ボタン(右上)を押します
  • ホームボタンを押します
    以上で画面のコピーが取れます。この順番を入れ替えると、うまくコピーできないところがありますので、この順番を守りましょう。

キーボード色々

 iPadのソフトキーボードの画面コピーをとってみました。iPadの画面の中に、必要最小限のキーを組み込むための工夫が凝らされていました。
 iPadのキーボードの種類別に並べて見ていきます。

 使用機器はiPad第4世代、OSはiOS6.0.1です。

日本語ローマ字入力キーボード

図1-1 画面はメモ帳の画面です。
図1-2 キーボードの選択は、丸い地球のマークiPadキーボードの切り替えを長押しすると選択メニューが表示されます。標準では、4種類の中から選ぶことが出来ます。タップで、別のキーボードが表示されます。タップするたびに、キーボードの種類が切り替わります。長押しで表示される、キーボードの種類が繰り返し表示されます。日本語ローマ字を選んでみます。
標準のキーボードは

  • 日本語ローマ字
  • 日本語かな
  • English(US)
  • 絵文字
    の4種類です。

こんなにキーボードの種類はいらないよ、という方には、設定で(設定-->一般-->キーボード-->キーボード-->消したいキーボード名の上でフリックすると削除ボタンが表示されますの削除をタップします。)キーボードを削除することも出来ます。

 また削除しても必要になった時には再度追加(設定-->一般-->キーボード-->キーボード-->新しいキーボードを追加-->キーボードの種類:いったん削除したキーボードは先頭に表示されています)することも出来るようになっています。
iPadキーボード:ローマ字入力

図2-1 ローマ字変換日本語キーボードが表示されます。
図2-2 キーボードで言う「Shift」キーです。1回タップすると、Shiftキーが押さえられた状態になり、1文字入力すると大文字が入力され、Shiftが自動的に解除されます。ローマ字入力の場合は大文字入力にはなりません。「、」「。」の代わりに「!」と「?」の入力が出来るようになります。

 ダブルタップすると、継続してShiftが押される状態になります。この状態の時に「!」と「?」の入力はできなくなり、「、」「。」の入力になっています。タップするとShiftが解除されます。(ちょっと混乱しそうですね。)
図2-3 音声で入力が出来ます。マイクのマークが表示されます。
図2-4 数字や括弧などの入力ができるようになります。
図2-5 英字の入力ができるようになります。
図2-6 変換候補拡張表示キーです。文字入力中に「↑」をタップすると、変換候補の一覧が複数行に拡張表示されます。「↓」をタップすると一行表示になります。
図2-7 変換候補の選択は、「次候補」キー(文字入力がされていないときはスペースバーになります)をタップするか、入力したい変換候補の文字を直接タップすることで、変換候補の文字を入力することができます。
図2-8 Shiftキーをタップした時に入力できる文字です。ダブルタップでShiftを固定した時には、入力できません。
iPadキーボード:ローマ字入力

図3-1 図2-3 をタップしたところです。音声入力のマイクのアイコンが出てきました。このマークが出たら、iPadに向かって話しかけましょう。音声で入力ができます。あまり大きな声でなくてもちゃんと拾ってくれますが、滑舌をはっきりして大きめの声で話す方が正確な変換率は高いようです。

 画面の任意の場所をタップすると、話しかけた言葉が日本語に変換されます。口述筆記にもある程度使えるのではないでしょうか。ただし誤変換もありますけれどね。でも誰がしゃべってもある程度は変換してくれることはすごいことですよね。昔使ったことのある音声入力ソフトは、事前に、使う人の声を学習させないといけませんでしたからね。すごい進歩ですね。
iPadキーボード:ローマ字入力

図4-1 図2-4をタップすると、数字や括弧などの記号が入力できるようになります。
図4-2 「#+=」キーをタップする図4-1以外のその他の記号が入力できるようになります。
iPadキーボード:ローマ字入力:数字と括弧など

図5-1 図2-5をタップすると、アルファベットの入力が出来るようになります。英語用キーボードに切り替えなくても代用できそうです。
図5-2 「全角」キーをタップすると、全角でアルファベットが入力できるようになります。
図5-3 「あいう」キーをタップすると、ローマ字入力に戻ります。
iPadキーボード:ローマ字入力:英字

図6-1 図4-2をタップすると、図4-1以外の記号が入力できるようになります。
図6-2 図4-1の数字や括弧などに記号入力キーボードに戻ります。
図6-3 図2-1の日本語ローマ字入力のキーボードに戻ります。
iPadキーボード:ローマ字入力:その他の記号

日本語かな入力キーボード

図7-1 キーボードの種類変更には、地球儀マークiPadキーボードの切り替えをタップし、「日本語かな」を選択すると、このキーボードが表示されます。50音順の配列になっていますので、ローマ字入力や日本語のJIS配列に慣れた人にはちょっと使いにくいかもしれませんね。
図7-2 数字や括弧などの入力ができるようになります。(図8-1へ)
図7-3 英字の入力ができるようになります。
図7-4 かな入力ができるようになります。図7-1に戻ります。
iPadキーボード:日本語かな:

図8-1 「☆123」をタップすると数字と記号が入力できるようになります。日本語ローマ字入力とだいぶ表示されるキーの種類が違いますね。「年月日時分」などの文字が入力できるようになっています。
iPadキーボード:日本語かな:数字と記号

図9-1 英字入力ができるようになります。初期状態では、英字の小文字が入力できます。
図9-2 Shiftキーをタップすると、キーの表示が大文字になり、一文字目が大文字で入力できるようになります。2文字目以降は自動的にShiftが解除され小文字入力になります。
 ダブルタップするとShiftキーが固定され、連続して大文字の入力ができます。Shiftの解除は、もう一度Shiftキーをタップすると解除されます。
図9-3 「全角」キーをタップすると、英字の全角文字が入力できます。大文字、小文字は、Shiftキーの状態により変わります。
iPadキーボード:日本語かな:英字全角

図10-1 日本語かな入力で、顔文字をタップしたところです。
図10-2 「顔文字」キーをタップすると、表示されます。
図10-3 候補の拡張表示キー「↑」をタップすると、一度にたくさん候補が出てきます。図の「↓」キーをタップすると一行の表示に替わります。
iPadキーボード:日本語かな:顔文字

英語入力キーボード(English(US))

iPadキーボードの切り替えキーでEnglish(US)を選択すると表示されます。
図11-1 表示は、日本語ローマ字入力キーボードとほとんど変わりませんが、表記が英語になったり、一部のキーに違いがあります。図11-2 Shiftキーです。タップすると、1文字目を大文字で入力できます。ダブルタップで、Shiftキーが固定され、連続して、大文字が入力できます。
図11-3 「return」は「改行」キーのことです。タップすると数字入力や記号入力の時は英字入力に自動的に戻ります。
図11-4 Shiftキーをタップしたときに入力ができるようになるキーです。(ダブルタップでShiftキーを固定した場合は入力できません)
図11-5 「.?123」は数字や記号入力への切り替えキーです。前に説明した、日本語ローマ字や日本語かな入力の時と同じ働きをします。

English(US)入力時には、Spaceバーをダブルタップすることで、「.ピリオドとスペース」を一気に入力することが出来ます。(ローマ字モードではこの機能は使えません)
iPadキーボード:English(US):


図12-1 「.?123」をタップしたところです。数字と記号が入力できます。
図12-2 「#+-」をタップするとその他の記号が入力できるようになります。
図12-3 「undo」は、入力の取り消しです。取り消しの単位は、アプリを閉じるかキーボードを一旦収納した所までが一回のundoキーの取り消し範囲です。
 undoキーを押すたびにこの単位で取り消されていきます。長文を入力するときは注意が必要です。undoキーを押すと一気に入力した文書が消えてしまいます。

 しかし、ご心配なく。「redo」という機能が有るので、すかさずredoキーを押しましょう。今取り消した入力文字列が戻ってきます。redoキーは、その他の記号入力のキーボード配列の中にあります。(図13-1へ)
iPadキーボード:English(US):数字と記号

図13-1 「#+-」をタップしたところです。図12-1以外の記号が入力できます。
図13-2 redoはundoで取り消した入力を元に戻すキーです。undoとredoの機能は図12-3で説明しています。
iPadキーボード:English(US):その他の記号

絵文字キーボード

図14-1 絵文字入力キーボードです。
図14-2 最近使った絵文字が表示されます。
図14-3 各キーをタップすることで、種類分けされた絵文字が表示されます。以下に、それぞれのキーの一部を掲載します。
iPadキーボード:絵文字:

図15-1 人々(顔の表情など)
iPadキーボード:絵文字


図16-1 自然(動物や花など)
iPadキーボード:絵文字:


図17-1 物(イラスト色々)
iPadキーボード:絵文字:


図18-1 場所(建物や乗り物など)
iPadキーボード:絵文字:


図19-1 記号(記号イラストなど)
iPadキーボード:絵文字:

キーボードのスタイル(分割キーボード)

 iPadのソフトウェアキーボードは、表示のスタイルが代えられます。
 ここでは、「分割キーボード」について説明します。別のスタイルは図19までに説明してきたキーボードスタイルです。

図20-1 キーボードのスタイル切り替えキーキーボードのスタイル切り替えキーを長押しすると、「分割」、「固定解除」の選択メニューが表示されます。
 「分割」を選択すると、画面下部に表示されているキーボードが左右に分割され(右手用と、左手用)画面中央部に移動して表示されます。
 表示されるキーボードの種類は、表示スタイルの違いで「分割」と「結合」、「固定」と「固定解除」にわかれています。表示内容は同じです。
図20-2 ここで、分割を選んでみます。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード

分割キーボード(日本語ローマ字入力)

図21-1 日本語ローマ字の分割キーボードが表示されました。
図21-2 スペースバーですが、文字入力を始めると「次候補」キーに変わります。スペースの入力は、変換が確定した後に単独で入力します。
図21-3 変換候補の拡張表示キーです。複数行にわたって変換候補を表示します。「↓」の時は、複数行の変換候補を表示します。「↑」の時は、変換候補を一行で表示します。
 変換候補が一行表示の時の変換候補のスクロール表示は「左向三角」「右向三角」で行います。拡張表示された時の変換候補のスクロールは「▼」「▲」で行います。
図21-4 変換候補の選択は、「次候補」キーをタップするか、変換候補を直接タップします。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:日本語ローマ字

図22-1 日本語ローマ字入力キーボードの数字と記号キーです。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:日本語ローマ字:数字と記号

図23-1 日本語ローマ字入力キーボードのその他の記号キーです。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:日本語ローマ字:その他の記号

図24-1 変換候補の拡張表示キーをタップすると、変換候補が複数行で表示されます。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:変換候補の表示

分割キーボード(絵文字)

図25-1 絵文字入力キーボードです。
図25-2 ここをスクロールして絵文字の種類を切り替えます。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:絵文字

分割キーボード(English(US))

図26-1 English(US)キーボードの英字入力キーです。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:English(US)

図27-1 English(US)キーボードの数字と記号入力キーです。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:English(US):数字と記号

図28-1 English(US)キーボードのその他の記号入力キーです。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:English(US):その他の記号

分割キーボード(日本語かなキーボード)

図29-1 日本語かな入力キーボードです。
図29-2 入力中の文字候補を変更することが出来ます。タップするたびに入力した文字グループが表示されます。(図30-2で説明)
図29-3 英字入力に切り替えます。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:日本語かな:

図30-1 入力中の文字を表示させた状態です。文字の入力は、例「あ」をタップすると「あ」と入力されます。「あ」を押さえて、左上右下に指をスライドさせると「いうえお」の文字が入力できます。
 また、「あ」を長押しすると十字状に「いうえお」の文字候補が表示されるので、入力したい文字へ指をスライドさせます。
図30-2 変換候補を表示した状態です。この矢印キーをタップすると、現在入力中の一文字を変更することができます。例えば「あ」と入力した場合は、「ぉぇぅぃぁおえういあ」と、このキーをタップするたびに入力文字が変わっていきます。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:日本語かな:入力の方法

図31-1 日本語かな入力の英字入力キーです。入力方法は図30-1と同様です。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボード:日本語かな:英字キー

図32-1 分割キーボードを解除する方法です。キーボードのスタイル切り替えキーキーを長押しするとリストが表示されますので、該当リストを選択します。
 「結合」を選択した場合は、分割されていたキーボードが結合され、画面中央部分に背理されます。
 「固定して分割解除」を選択すると、分割されていたキーボードが結合され、画面下部に配置されます。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボードの解除

図33-1 図32-1で「結合」を選択した場合は、この表示になります。
iPadキーボード:キーボードのスタイル:分割キーボードの結合

いやぁ~大変でした。画像33枚 8000文字以上になりました。もっと簡単に出来るかと思い書き始めたのですが、iPadのソフトウェアキーボードよく考えられてるなぁという感想です。狭い画面で、指でタッチしやすい大きさにデザインしてみるとこんにふうになってしまうのでしょうねぇ。

以上で、iPadのキーボード色々は終わりです。





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