iPadのブラウザsafariを使ってみる

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


今日は、iPadのブラウザsafariを使ってみます。

使用したiPadは、iPad第4世代、OS:iOS6.1

iPadでブラウザsafariを使ってみる

 iPadの画面は、デスクトップやノートパソコンの画面の広さから比べれば、小さいものですが、このサイズでも十分ブラウザで表示される情報は読み取れますし、とにかく見たい時にすぐに使えることがとても便利に感じます。

 では、早速safariを起動して見ましょう

図1-1 iPadのホーム画面です。
図1-2 safariのアイコンをタップします。
safariのアイコン

図2-1 検索ボックスをタップします。
図2-2 図2-1をタップすると、最近検索したキーワードが表示されます。
safariの検索ボックス

図3-1 「市民パソコン教室 北九州 小倉」で検索して見ます。上から3番目に出てきました。
図3-2 リンクをクリックしてWebページを開くことが出来ます。(例は市民パソコン教室北九州小倉校のリンクです)
図3-3 新規ページを開きます。
図3-4 URLを入力して、直接Webページを開くことができます。
safariでWebページを開く

図4-1 市民パソコン教室北九州小倉校のfacebookページが表示されました。
図4-2 ブログのリンクをクリックして見ます。
safariのアイコン

図5-1 市民パソコン教室のブログページが表示されました。
safari:リンクしたページを開く

図6-1 ブックマークからページを表示させてみましょう。ブックマークのボタンをタップします。
図6-2 ブックマークリストが表示されます。例では「03QHM」のグループをタップします。
safariのブックマークからWebページを開く

図7-1 図6-2の様にグループをタップすると、次にグループ内のブックマークが表示されます。
図7-2 「一歩先行く QHM...」をタップしてみます。
図7-3 「編集」ボタンは、ブックマークの情報を編集できます。(図9で説明します)
safariのブックマークからWebページを開く

図8-1 ブックマークされた「一歩先行くQHMユーザーのためのTip」ページが表示されました。
safariのブックマークからWebページを開く

図9-1 図7-3で編集ボタンをタップするとブックマークを編集できるようになります。
図9-2 「編集」ボタンをタップすると、ブックマークの左端の赤丸が表示されます。この赤丸をタップすると、赤丸の中の白横棒が縦に替わり、「削除」ボタンが表示されます。
図9-3 「削除」ボタンをタップすると、そのブックマークは削除されます。
図9-4 また、赤丸以外の部分をタップすると、ブックマークの内容変更画面が表示されます。
safariのブックマークの編集

図10-1 ブックマークの名前とURLを変更できます。
図10-2 ブックマークのグループを変更できます。この部分をタップすると、移動先のブックマークグループリストが表示されます。safariのブックマークの編集

図11-1 ブックマークの移動先のグループをタップします。今回は、同じグループ名03QHMをタップします。右端にチェックマークが付いているのは、今所属しているブックマークグループです。
safariのブックマークの編集

図12-1 図11-1でタップしたブックマークグループが表示されています。
safariのブックマークの編集

図13-1 ブラウズしたページの履歴が表示されます。
図13-2 「履歴を消去」ボタンをタップすると履歴を削除するか操作をキャンセルするかの問い合わせがあります。
safariの閲覧先の履歴を表示

図14-1 「履歴を消去」で「履歴を消去」ボタンをタップすると、現在登録されている検索履歴は全て消去されます。消去をしない場合は「キャンセル」ボタンをタップします。
safariの閲覧先の履歴を削除

図15-1 「リーディングリスト」ボタンをタップすると、リーディングリストが表示されます。
 リーディングリストは、現在表示されているページのリンクをブックマークの様に記録できる機能ですが、ブックマークとの違いは、リーディングリストに記録されたページは、iCloudの機能により他のsafariのiCloudダブと同期して、iphoneやmacのsafariから参照できるようになります。macで見ていたページを、例えば外出先でiPadやiphoneのsafariを起動させてmacで見ていたページを見ることが出来るようになります。
図15-2 リンクをタップすると、Webページが開きます。
safariのリーディングリスト

図16-1 現在開いているWebページを共有するために、URLの情報などをメールやSNSを使って送信したり、印刷をしたりできます。
 各アイコンの機能は以下のとおりです。

  • メールで現在のWebページのURLを送信することが出来ます。(図17-1)
  • メッセージで現在のWebページのURLを送信することが出来ます。(図18-1)
  • twitterで現在のWebページのURLを送信することが出来ます。(図19-1)
  • facebookで現在のWebページのURLを送信することが出来ます。(図20-1)
  • iPadのホーム画面にWebページのURLをアイコンにして配置することが出来ます。(図21-1,図22-1)
  • Airprint対応プリンターで現在のWebページを印刷することが出来ます。(図23-1)
  • 現在のWebページのURLをコピーします。メモなどにURLのリンクとして貼り付けることができます(図23-1)
  • 現在のWebページをブックマークに登録します。(図24-1)
  • リーディングリストに現在のWebページを登録します。(図25-1)
    safariの共有機能

参考画像を掲示します。
図17-1(メール)
safariの共有機能:メール

図18-1(メッセージ)
safariの共有機能:メッセージ

図19-1(twitter)
safariの共有機能:twitter

図20-1(facebook)
safariの共有機能:facebook

図21-1(iPadホームにアイコンを作る)
safariの共有機能:iPadホームにアイコンを作る


図22-1(iPadホームにアイコンを作る)
safariの共有機能:iPadホームにアイコンを作る

図23-1(印刷する:AirPrint)
safariの共有機能:印刷する:AirPrint

図24-1(URLをコピーする)
safariの共有機能:URLをコピーする

図25-1(リーディングリストにリンクを追加)
 リーディングリストは、一度リンクを開くを「未読のみの」グループからは消えてしまします。登録されていて、既読のリーディングリストは「ずべて」のグループには表示されます。
safariの共有機能:リーディングリストにリンクを追加

以上で、iPadのブラウザsafariを使ってみるは終わりです。





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