Office2013でリボンの表示/非表示を切り替える方法

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


今日は、Office2013でリボンの表示/非表示を切り替える方法です。

リボンの表示/非表示を切り替える

 私は、リボンを常時表示した状態で使っています。その分、作業エリアが狭くなりますが、そんなに気になりません。
 では、操作方法です。いくつかの方法が用意されていますので、それぞれ紹介します。

リボンの表示/非表示【その1】

 標準では、リボンは表示された状態になっています。

  • 図1-1 リボンが表示された状態で、ファイル以外のタブをクリックします。
     そのタブのコマンドが表示された状態で、タブの部分をダブルクリックします。これでリボンが非表示になり、タブだけ表示された状態になります。
     ここでタブをクリックすると、リボンが現れます。そして、セルをクリックするとリボンは自動的に非表示になります。
    Office2013のリボンの表示/非表示

  • 図2-1 非表示のリボンを表示するには、タブの部分をダブルクリックします。これでリボンが表示され、セルをクリックしてもリボンが非表示にはならなくなります。
    Office2013のリボンの表示/非表示

リボンの表示/非表示【その2】

  • 図3-1 リボンの右端にある「∧」ボタンをクリックします。これでリボンは非表示となります。表示に戻すには図2-1の様にします。
    Office2013のリボンの表示/非表示

リボンの表示/非表示【その3】

  • 図4-1 タイトルバーの右端の「リボンの表示オプション」ボタンをクリックします。
    • 「リボンを自動的に非表示にする」(リボン全体が非表示になります。タブも非表示になります)
    • 「タブの表示」(タブだけが表示されます)
    • 「タブとリボンの表示」(リボン全体が表示されます)

Office2013のリボンの表示/非表示

以上で、Office2013でリボンの表示/非表示を切り替える方法は終わりです。

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