2012.09.21
カテゴリ:PowerPoint
プレゼンテーションを暗号化して保存する
こんにちは、 篠原です。
今日は、スライドデータの暗号化と保存です。
大事なファイルはきちんと管理するように心がけましょうね。
暗号化を使って、不慮の事故に備えましょう。USBメモリを落とした、盗難にあったという話をよく聞きますよね。クラウドの時代がどんどん普及すれば落とすことはなくなりますが、きちんと情報を守ることは変わらないでしょうからね。
PowerPointを暗号化する
では、やってみましょう。
図1-1 暗号化するスライドを準備します。
図2-1 「ファイル」タグをクリックします。
図2-2 「アクセス許可」をクリックします。
図2-3 「パスワードを使用して暗号化」をクリックします。
図2-4 「ドキュメントの暗号化」ダイアログボックスのパスワードボックスにパスワードを入力します。
図2-5 「パスワードの確認」ダイアログボックスが表示され、確認のため再度パスワードの入力を求められます。
これでパスワードによる暗号化は終了です。
後は、スライドを保存するだけです。
図3-1 次に、ファイルを開くときに、パスワードの入力を求められます。
パスワードを入力します。
無事ファイルを開くことができました。
以上で、暗号化のは終了です。