2013.04.22
カテゴリ:EXCEL
Office2013でリボンの表示/非表示を切り替える方法
こんにちは、 篠原です。
今日は、Office2013でリボンの表示/非表示を切り替える方法です。
リボンの表示/非表示を切り替える
私は、リボンを常時表示した状態で使っています。その分、作業エリアが狭くなりますが、そんなに気になりません。
では、操作方法です。いくつかの方法が用意されていますので、それぞれ紹介します。
リボンの表示/非表示【その1】
標準では、リボンは表示された状態になっています。
- 図1-1 リボンが表示された状態で、ファイル以外のタブをクリックします。
そのタブのコマンドが表示された状態で、タブの部分をダブルクリックします。これでリボンが非表示になり、タブだけ表示された状態になります。
ここでタブをクリックすると、リボンが現れます。そして、セルをクリックするとリボンは自動的に非表示になります。
リボンの表示/非表示【その2】
リボンの表示/非表示【その3】
- 図4-1 タイトルバーの右端の「リボンの表示オプション」ボタンをクリックします。
- 「リボンを自動的に非表示にする」(リボン全体が非表示になります。タブも非表示になります)
- 「タブの表示」(タブだけが表示されます)
- 「タブとリボンの表示」(リボン全体が表示されます)
以上で、Office2013でリボンの表示/非表示を切り替える方法は終わりです。
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