2013.07.11
カテゴリ:EXCEL
エクセルで、セルの選択と移動を素早く行う
こんにちは、 篠原です。
今日は、エクセルで、セルの選択と移動を素早く行う方法です。
この操作は、エクセル2013で行います。
マウス操作より素早く選択できる
エクセルは、慣れてくると、マウスで操作するよりも、ショートカットキーを覚えて操作する方が効率的に操作が出来るようになります。
今回紹介するセルの選択やカーソルの移動がその例の一つになるでしょう。
- 図1 (連続したセル範囲を一気に選択)
図のような表がある時、一気に表の範囲を選択するには
- 図2 (選択範囲内のカーソルの移動)
図のように選択された範囲内でカーソルを移動する方法です。
- 図3 (行または列の範囲選択)
連続した行や列のセル範囲を一気に選択する方法です。
- 3-2 セルの現在位置から「Ctrl」+「shift」+「→」または「←」キーを押すと、列方向の連続したセルが一気に選択されます。空白のセルが見つかるまでの範囲が選択されます。
また、一行全部選択する場合は、半角モードで「shift」+「spaceバー」キーを押します。
- 図4 (行または列方向へのカーソルの移動)
連続した行や列方向のセルのカーソルを空白セルの直前まで一気に移動します。
以上で、エクセルで、セルの選択と移動を素早く行う方法は終わりです。
「パソコン無料相談」?も見てね。
?
Tag: エクセル EXCEL セルの範囲選択 カーソルの移動 行選択 列選択