2014.02.03
カテゴリ:EXCEL
エクセルで、簡単に合計や平均を見る方法
こんにちは、 篠原です。
ちょっとひとり言
ネットラジオって知っていますか?ポッドキャストといって録音を聴けるサイトは聞いたことがあったのですが。存在はうっすらと知ってはいたのですが、ネットラジオで検索してみると、地域のラジオ局が放送しているのを知りました。最近は、車に乗っているときにしか聞かなくなったラジオ、スマホでも聞けるようになっているので、これからまた少しラジオも聞いてみようかな。
ネットラジオのサイト
自分のお住いの地行けて聞くことが出来るラジオ局が出てきます(ただし、ラジオ局がネット放送していれば)。
今回は、エクセルで、簡単に合計や平均を見る方法です。
計算式を使わずに、合計、平均、最大値、最小値、データの個数、数値の個数を知ることが出来ます。
この操作は、マイクロソフトOfficeのEXCEL2013で行います。
計算式なしで集計
- 図1 (集計結果をステイタスバーで参照)
- 1-1 計算式を入力しないで範囲の合計を素早く知る方法は、「ステイタスバー」の機能を利用します。
ステイタスバーの上にマウスカーソルを置き、右クリックすると、選択リストが表示されます。 - 1-2 必要な合計などのリストをクリックします。選択された機能には左側にチェックマークがつきます(機能をオフにするには、もう一度リストをクリックします)。
ここでは、「合計」にチェックをつけてみます。 - 1-3 図の例では、1から10まで数字が入力されているセルを選択しています。
この状態で、ステイタスバーを見ると、「平均=5.5」「データ個数=10」「合計=55」が表示されているのが確認できます。
ちょっと合計や平均を見たい時に便利です。
これで、エクセルで簡単に合計などを見る方法については終わりです。
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