エクセルのよく使う関数、VALUE関数を使う

こんにちは、 篠原です。


今日は、エクセルのよく使う関数、VALUE関数についてです。

VALUE関数を使って、文字列になっている数字や日付を数値に変える

 ■VALUR関数の書式
  =VALUE(文字列)
    文字列:文字列は、数字、日付、時間を表す文字列やこれらの値を示すセルアドレスを指定します。
    

    
 テキストファイル(CSV形式などのファイル)をエクセルに読み込むと、数字が文字列として認識されてしまうことがあります。

 文字列は、そのままでは計算をすることが出来ません。そこで、その計算できない文字列を計算できる数値に変換してくれるのがVALUE関数です。

 VALUE関数が変換してくれる値
 

  • 数値だけを含む文字列(符号や「,」を含む)
  • 日付(2013/3/26)
  • 時間(06:15)

上記以外の文字列を指定するとエラー(#VALUE)になります。

VALUE関数の使用例を掲載しておきます。

エクセルのよく使う関数、VALUE関数

以上で、エクセルのよく使う関数、VALUE関数の使い方は終わりです。





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