2013.03.27
カテゴリ:EXCEL
エクセルのよく使う関数、VALUE関数を使う
こんにちは、 篠原です。
今日は、エクセルのよく使う関数、VALUE関数についてです。
VALUE関数を使って、文字列になっている数字や日付を数値に変える
■VALUR関数の書式
=VALUE(文字列)
文字列:文字列は、数字、日付、時間を表す文字列やこれらの値を示すセルアドレスを指定します。
テキストファイル(CSV形式などのファイル)をエクセルに読み込むと、数字が文字列として認識されてしまうことがあります。
文字列は、そのままでは計算をすることが出来ません。そこで、その計算できない文字列を計算できる数値に変換してくれるのがVALUE関数です。
VALUE関数が変換してくれる値
- 数値だけを含む文字列(符号や「,」を含む)
- 日付(2013/3/26)
- 時間(06:15)
上記以外の文字列を指定するとエラー(#VALUE)になります。
VALUE関数の使用例を掲載しておきます。
以上で、エクセルのよく使う関数、VALUE関数の使い方は終わりです。
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