iPhone紛失
こんにちは、 篠原です。
iPhone紛失した~~~~~!!!!!です。
ついに、やらかしてしまった!!!!!。
iPhone紛失
事の起こりは、2018/5/7、iPhoneもって銀行に出かけました。
ATMコーナーで入出金の処理をして、帰りました。
時間は15:30頃
このまま忘れたことに気付かずに、帰宅してしまったのです。
家で作業をしている最中、ふと、iPhoneで撮った画像を使おうとiPhoneを探すも見つかりません。
ここで、iPhoneがないことに気付く。
18:15頃だった。
早速、家族の携帯から、iPhoneに電話してもらう。
「電源が切れているか、電波の届かない範囲に居ます」との応答。
エッ!、そんなぁ~~~~~!
嫌な予感。
記憶をたどります。
銀行に行った時には確かにiPhone持って出たよなぁ?
「うん!」たしか、ATMの物置に置いた記憶がある。
早速現場に、iPhoneが残されていないか確認に行くが、残念ながら残されていなかった。
続いて、銀行に電話してみたが、もう時間外。
銀行の対応窓口の電話は出たが、もう支店が閉まっているので、明日、問合せをして下さいとのこと。
問い合わせ先の電話番号を聞き、明日、朝イチで電話することにした。
この時点では、明日電話したら「1件お届けがございました」なんて言う回答が返ってくるものと期待していた。
翌朝、8:45に支店に電話。確認をとるが、届は無いとのこと。
googleで「iPhone 紛失」と検索してみた。
さあ!これからどうしたものか考えてみても何も浮かんでこない。
図のように沢山の結果が出てきた。
検索した結果、とった行動は以下のとおりだ。
1.iPhoneの紛失モードに設定
iCloud: 「iPhoneを探す」で紛失モードを有効にする、またはデバイスをロックする
これでクレジットカードの設定をしている場合は使用停止となり、ApplePayの機能も無効となります(カードが停止され無効になるわけではありません)。
iPhoneの電源が切られている場合は、電源が投入され、インターネットにつながった瞬間に、設定が有効になるそうだ。
2.携帯電話回線の使用停止の設定
これで、通話をすることが出来なくなるそうだ。
私の場合は、オンラインで設定出来たので、即座に回線を使用停止することが出来た。
通話中なら、途中で、通話が切断されるそうだ。
3.警察へ紛失届を出す。
届け出があった場合は、携帯電話会社からお知らせの連絡が来るそうだ。
ひとまず、これで出来ることは終った。
しかし、今一つ、iPhoneを忘れたことに納得がいかないので、銀行なら、そう「防犯カメラがあるじゃないか」とハタと思いつき、銀行へ電話。事情を話し、本人確認をされた後、確かに忘れたのか確認したいので、その時間帯の記録を確認してほしいとお願いしたところ、「出来ません」と断られるかと思いきや、なんと、見てくれるとのこと。
私の言った時間帯に確かに、携帯電話が置かれていることが確認できた。つまりここで置き忘れてきたことが確認できたことになる。
それ以降の時間帯を見て、私のiPhoneを持ち去る人物が写っていたことも教えてくれた。事件などあれば、画像の提供(警察へ)をすることも可能だとのことだ(持って行った人、防犯カメラに写っていること知ってるかな?)。
銀行さんがこんなに丁寧に対応してくれたことに、驚きました。
もう一つ気付いたことがあります。
Googleマップのタイムラインです。
Googleマップのタイムラインを開いてみると、忘れた位置からiPhoneが移動している事が分った。
しかも、私が移動した経路とは違う経路をたどってる。
そして、途中で、タイムラインが消えてしまっている。バッテリーがなくなってしまう時間とは考えにくい時間だ。きっとiPhoneの電源を意図的に切ったのだろう。
何かいやな意図を感じた。
これが分った後、捨てられてはいないかと、タイムラインの途切れた付近の場所を探したが、見つかることはなかった。
やれるだけのことはやった。
警察は事件性がないと動いてはくれない。
紛失届から1週間待って、銀行と警察に再度問合せしたが、いずれも届け出はないとのことであった。
これでは、仕事にも支障が出るので、仕方なく、新しいiPhoneを買うことにした。痛い出費だ。
これを書いている、2018/6/21現在、一カ月以上経過してるが、iPhoneは見つからないままだ。
最後に
私が、iPhoneを忘れたばかりに、いらぬことをする人物を生んでしまったということも考えなくてはならないかもしれないが、私はそこまで優しくはなれない(電源が切られたまま、どこかに放置されているのかと考えると口惜しい)。
高い授業料になったが、悔しさと自分への戒めとして記録を残すことにする。