エクセルアドインの郵便番号変換ウィザードについて
こんにちは、 篠原です。
ちょっとひとり言
友人から、ウニをいただきました。とれたての赤ウニだそうです。割って内臓を取り除けば食べられるよと聞いていたので、割ろうとしたのですが、これがなかなか固い、包丁でもなかなか切れないしどうしようかとネットで調べたら、ハサミで中心の口の部分を切ればうまく出来そうな方法があったのでそれでやってみると何とか実を取り出すことができました。お皿いっぱいになりました。
これでビールのつまみにいっぱい。至福のひと時でした。ネットの情報って有りがたいですね。
私にとっては初ものだったので、写真に残しておきます。
今日は、エクセルアドインの郵便番号変換ウィザードについてです。
郵便番号を一つひとつ調べるのは大変ですよね。これを使えば楽ができます。ただし、最新の情報が反映されているかは郵便番号辞書によりますのでご注意ください。ここで使用したのは、ネットで検索したところ2013年5月版の郵便番号辞書ファイルを見つけたのでこれを使用しました。
これらはOffice2013がサポート対象になっていないので、自己責任でお願いします。
この操作は、マイクロソフトOfficeのエクセル2013で行います。
郵便番号を検索する
- 図1 (郵便番号変換ウィザードと組み込む)
- 1-1 「郵便番号変換ウィザードと郵便番号辞書」をダウンロードします
ダウンロードの流れ
- 1-3 アドインを組み込みます。EXCEL2013のアドインの場所は、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\AddIns に保存するようになっているので、ダウンロードした「郵便番号変換ウィザード」のフィルをここにコピーします。コピーした時にエクセルが起動している場合は、エクセルを再起動します。
ここまでが前準備です。
「ファイル」タブから「バックステージビュー」を表示し、「オプション」を選択します。
- 1-8 「アドイン」タブをクリックします。新しく「ウィザード」ボタンが表示されています。ここをクリックすると「郵便番号変換」メニューが表示されます。
以上で、郵便番号辞書のインストールと郵便番号変換ウィザードの組み込みは終わりです。
次は、「郵便版後変換ウィザード」の使い方です。
- 図2 (郵便番号変換ウィザードの使い方)
- 2-4 「住所データセル範囲」に住所が入力されているセル番地を入力します。(テキストボックスをクリックした後、セル範囲をドラッグするとセルアドレスが自動的に入力されます。
「郵便番号を出力するセル範囲」も同様な操作で郵便番号を生成したいセルアドレスを入力します。
「種類」は7桁の郵便番号、「書式」は文字列(数値にした場合は3桁目と4桁目の間にハイフン(-)が表示されるように書式設定されます)を選択します。
「次へ」ボタンをクリックします。
以上で、エクセルアドインの郵便番号変換ウィザードについては終わりです。
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Tag: エクセル 郵便番号 ウィザード 郵便番号辞書 住所から郵便番号 アドイン