2014.02.18
カテゴリ:PowerPoint
パワーポイントでプレゼン中にスライドを拡大表示
こんにちは、 篠原です。
今回は、パワーポイントで、プレゼン中にスライドを拡大(ズーム)表示させる方法です。
ちょっとひとり言
2月に入って寒い日が続いています。私が子供のころは12月が一番寒かったように記憶がありますが、これからすると、約2か月くらい季節がずれてしまったような錯覚にとらわれてしまいます。
雪も降らなくなりましたね。私は北九州に住んで50年以上になりますが、子供のころは、家の前で冬の間に雪だるまを作ることが出来ていましたが、今はさっぱりです。20歳になる我が子と一度くらい作ったでしょうか。
この操作は、PowePoint2013で行います。この操作はPowepoint2013の新機能です。
プレゼン中のスライドを拡大表示する
プレゼン中にスライドを拡大表示したい時に便利です。
- 1-1 スライドシーの実行中にキーボードで「+」キーを押すと、スライドが拡大表示されます。拡大表示は3段階まであり、「+(プラス)」キーを押すごとにズームアップします。
拡大しているときは、マウスカーソルが「手」に形に変わり、ドラッグ操作で表示中のスライドの表示範囲を移動することが出来ます。
例の図は拡大前のスライドの文字の大きさから第3段階まで順に拡大し多サンプルです。 - 1-2 拡大したスライドを縮小させるには「-(マイナス)」キーを押します。最大ズームから「-(マイナス)」キーを3回押すことで元の大きさに戻ります。
「ESC」キーまたはマウスで右クリックすることで、一気に元のサイズに戻ります。
- 1-3 縮小は10段階まで可能です。標準のスライドから「-(マイナス)」キーを1回押すと、スライドの一覧表示に切り替わります。10段まで縮小表示し、一覧の表示枚数がだんだん多くなっていきます。
例の画像は、1,5,10段階の縮小表示の例です。
これで、パワーポイントで、プレゼン中にスライドを拡大表示させる方法は終わりです。
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