パワーポイントで図形を接合、合成する

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


今日は、PowerPointで図形の接合、合成の仕方です。

複数のパーツから一つのパーツを作る図形の接合

 PowerPoint2010からの新機能です。
 複数の図形から一つの図形を作ることが出来ます。今までよく使われていた「グループ化」とは少しおもむきが違います。
図1-1 この例を見てください。
図形の接合と合成


 前面に表示されてている、薄い緑色の図形は、どちらも同じに見えていますが、右が「グループ化」で左が「図形の接合」の結果です。
 背面に表示されている図形は、右側は、複数の図形が組み合わさって出来ていることが一目でわかります。これが「グループ化です」
 左側は図形が完全につながっていて、一つの図形に見えます。これが「図形の接合」です。
 図形の組み合わせで、接合を使えば複雑な図形を、見栄えよく作ることが出来ます。
 簡単な、人型を作ってみましたので、挑戦してみてください。
 使用した図形は、円、角丸の長方形、図形の回転です。
図2-1 また、図形の挿入後に図形を移動する場合は、既存の図形に対してのガイドラインが表示され、図形の位置合わせが簡単に行えるようになっています。
図形の移動とガイドライン

 図形の接合コマンドは、標準では、リボンタブには表示されていません。リボンのユーザー設定を行て表示できるようにしましょう。

 リボンのユーザー設定の方法です。

図3-1 「ファイル」タブをクリックします。
図3-2 「オプション」をクリックします。
図形の合成コマンドのリボンのユーザー設定

図4-1 「PowerPointのオプション」ダイアログボックスが表示されます。
図4-2 「リボンのユーザー設定」をクリックします。
図4-3 リボンのカスタマイズ画面が表示されますので、コマンド選択リストから、「リボンにないコマンド」を選択します。
リボンのカスタマイズ:図形の接合コマンドの追加

図5-1 「新しいタブ」ボタンをクリックします。
図5-2 「新しいタブ」と「新しいグループ」が追加されます。「新しいタブ(ユーザー設定)」を選択します。
図5-3 「名前の変更」ボタンをクリックします。
リボンのカスタマイズ:図形の接合コマンドの追加

図6-1 「名前の変更」ダイアログボックスが表示されますので、「図形の合成」と入力し「OK」をクリックします。これがタブ名になります。
リボンのカスタマイズ:図形の接合コマンドの追加

図5-2 「新しいグループ(ユーザー設定)」を選択します。
図7-1 「名前の変更」ダイアログボックスが表示されますので、「図形の合成」と入力し、「OK」をクリックします。
リボンのカスタマイズ:図形の接合コマンドの追加

図8-1 コマンドを新しく追加したタブのグループに追加します。
 追加方法は、左側にあるコマンドリストから、機能を選択して、新しく追加したタブのグループにドラッグ&ドロップします。
図8-2 または、左側にあるコマンドリストから、機能を選択して、「追加」ボタンをクリックするかでコマンドを追加することが出来ます。
図8-3 ▲▼マークをクリックすることで、タブの位置を上下に移動することが出来ます。
図8-4 コマンドの追加が終わったら「OK」ボタンをクリックします。
リボンのカスタマイズ:図形の接合コマンドの追加

図9-1 コマンドの追加が終わった状態です。
図9-2 確認して良ければ、「OK」ボタンをクリックします。
リボンのカスタマイズ:図形の接合コマンドの追加

図10-1 新しいタブ「図形の合成」が追加されました。
リボンのカスタマイズ:追加されたリボンとコマンド

各コマンドの作用結果は次の様になります。
図11-1 図形の接合などの各コマンドの実行結果を掲載します。イメージが分かってもらえるといいです。
図形の接合のサンプル

 単純型抜きについては、選択する図形の順番により、実行結果が異なること覚えておきましょう。

 以上で、PowerPointで図形の接合、合成の仕方は終わりです。





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