Windows8Proのロック画面を表示しないようにする



こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。

Windows8が発売になって、早4カ月余りが過ぎました。新しくPCを買い替えた方、Windows8にアップグレードしたかた。
Windows7以前と起動直後のインターフェイスが変わり、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

Windows7以前のWindowsにはなかったスタート画面やチャームが目新しいところでしょう。

さて、今日は、Windows8をアップグレードした方には、少し邪魔な存在かもしれいない、ロック画面ですが、これを表示せずに、サインイン画面が表示されるようにする設定を紹介します。

Windows8のロック画面を表示しないようにする

図1-1 ロック画面が表示されています。これを邪魔と思うかどうかなのですが、今回は、これを表示しないように設定して見ます。 
Windows8:ロック画面を表示しない

図2-1「Windows」キー+「R」キーを一緒に押します。「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されますので「gpedit.msc」と入力し、「ENTER」キーを押します。
Windows8:ロック画面を表示しない

図3-1 「ローカルグループポリシーエディタ」が表示されます。

「コンピューターの構成」-->「管理用テンプレート」-->「コントロールパネル」-->「個人設定」-->「ロック画面を表示しない」

の順に選択していきます。

 「ロック画面を表示しない」を右クリックすると、選択メニューが表示されるいので、「編集」を選択します。

Windows8:ロック画面を表示しない

図4-1 「ロック画面を表示しない」ダイアログボックスが表示されますので、「有効」ラジオボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。

「ローカルグループポリシーエディタ」に戻るので、Xボタンで終了させます。
Windows8:ロック画面を表示しない

以上で、ロック画面は表示されまくなります。
元に戻したい場合は。図4-1のところで、「無効」「未構成」を選択すれば、ロック画面が表示されるようになります。

ちなみに、Windows8(Proではない)では、レジストリーを操作しないとこの設定はできないようです。


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