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ワードで縦書きの文書を作る方法

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


今日は、ワードで縦書きの文書を作る方法です。

縦抱きの文書を作る

 ビジネス文書では、ほとんどが横書きになっています。しかし、あらたまったご案内や、ハガキ印刷名と縦書きで文書を作る機会はまだまだあります。
 
 縦書きは何かしら風情が感じられますよね。字体はやはり楷書や行書が似合いますね。

 縦書き、横書きの書籍にどんなものがあるか、我が家にあるもので探して見ました。

  • 縦書きになっているもの:新聞、雑誌、辞書(広辞苑)
  • 横書きになっているもの:パソコンの参考書、雑誌、辞書(英和辞典)

 文字の書き方っていうのは、理由まではわかりませんが、使い分けられていることが分かりますね。

 私たちが、普通に文書を作る際には、横書きであれば左から右に向かってい書いていきます。縦書きであれば、右から左に書いていきます。
 縦書きと横書きの本を見ていて気付いたのですが、縦書きの本というのは、右側で綴じていました。横書きの本は左側で閉じていました。文章の書き出しになるページが有る方から開けるように作られているのかなと、推測しました。こうした方が目に留まりやすいし、読むという動作の流れからすれば、習慣として自然なんでしょうね(私見です)。


 さて、ワードで縦書きの書式設定をして、縦書き文書の作成に挑戦して見ましょう。
 

  • 図1-1 「ページレイアウト」タブをクリックします。
  • 図1-2 「文字列の方向」ボタンのメニューから「縦書き」をクリックします。
    ワードで縦書きの文書を作る:ページレイアウトの文字列の向き

  • 図2-1 これで、文字列は縦方向に入力できるようになります。この時注意したいのは、用紙の向きが切り替わることです。ワードの標準の状態では用紙の向きは「縦」になっています。文字方向の設定を変更すると、現在の用紙の向きが「縦」なら「横」に、「横」なら「縦」に自動的に変更されます。用紙の向きの変更が必要であれば、図2-2の「用紙の向き」ボタンから用紙の向きを変更します。
    ワードで縦書きの文書を作る:縦書きにした時は用紙の向きに注意

 余談ですが、縦書きの検索をしている中で、縦書きの始まりを、右から左ではなく、左から右へ出来ないかとの質問がありました。この文字の組み方は、ワードには無いようです。

 解決法として二つの例を見つけました。

  1. 改行(ENTER)をページ全部に入力していき、各ページの最後の行から、ページの先頭に向かって文字を入力していく方法
  2. 縦書きテクストボックスを挿入し、文賞を入力します。次に、新たに縦書きテクストボックスを挿入し(コピーでも可)テキストボックスにリンクを作成する方法。(なかなか名案たと思います。テキストボックスの挿入とリンクの設定が手間ですが。これだと改行の心配をしなくて済みます。)

以上で、ワードで縦書きの文書を作る方法は終わりです。




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