エクセルの入力規則で同一セルに異なる2つ以上の入力規則を設定する

こんにちは、市民パソコン教室北九州小倉校の篠原です。


今回は、エクセル(EXCEL)の入力規則で、同一セルに異なる種別の入力規則を設定する方法です。
この方法はエクセル2013で行います。

数字と文字列が混在するセル範囲に入力規則を設定する

 入力規則を利用すると、セルにデータを入力する際に入力ミスを減らすことができます。また、入力するべきデータを誰が入力しての統一的に入力させることもできます。


 あらかじめエクセルに準備されている入力規則は、7種類の入力規則とユーザー設定があります。
あらかじめ決められた入力規則は、セルに入力されるデータ種類(数字や文字)は原則一種類に限定されています。
 今回の入力規則は、ユーザー設定を使用して、同一セルに、数字と文字について入力を規制する設定を紹介します。

  • 1-1 図のように、入力規則を設定するセル範囲を選択します。
    複数条件の入力規則:範囲選択

  • 1-2 「データ」タブをクリック、「データツール」グループから「データの入力規則」ボタンをクリックします。
    複数条件の入力規則:入力規則ボタン

  • 1-3 「データの入力規則」ダイアログボックスが表示されます。
  • 1-4 「条件の設定」グループの「入力値の種類」から「ユーザー設定」を選択します。
    複数条件の入力規則:入力規則の数式

  • 1-5 「数式」ボックスに入力の規則にしたい数式を入力します。
  • 1-6 「OK」ボタンをクリックします。
    複数条件の入力規則:入力規則の数式


     この数式例の意味は以下の通りです。
     例の2番目で範囲指定(F26:F30)では、条件にしたい文字をあらかじめセルに入力しておきます。
    複数条件の入力規則:入力規則の数式

  • 1-7 入力規則の確認をしてみましょう。
     数字の例を見ると、「1」は入力できますが「0」は入力を受け付けなくなり「入力した値は正しくありません」とエラーメッセージが表示され、入力値の再入力やキャンセルの選択の応答があります。
     「再試行」をクリックした場合は、入力した値が選択状態で表示され入力待ちになります。
     「キャンセル」をクリックした場合は、入力値は消えセルが選択された状態になります。
    複数条件の入力規則:入力規則の確認


    以上でエクセルで同一セルに異なる種別の入力規則を設定する方法は終わりです。




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    Tag: エクセル2013 EXCEL2013 入力規則 ユーザー設定 複数の入力規則 同一セル

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