Windows8スタート画面のグループについて
こんにちは、 篠原です。
今日は、WIndows8スタート画面のグループについてです。
スタート画面のグループを作る
WIndows8発売から約6カ月が過ぎようとしています。使い方は少しなじんできたでしょうか。
巷では、スタートボタンがなくなって使いにくいという意見がよく聞かれます。
しかし、私はWindows7までのスタート画面はあまり使わなかったので、アイコンが大きくなったのと、今までフォルダーに隠れて見えなかったプログラムが全部見えているのは使い勝手としては良くなったのではないかと思っています。
では、スタート画面について見ていきましょう。
スタート画面にグループが有ることをご存知でしょうか?
スタート画面のグループは、タイルが集まっていて、タイルとタイルの間が少し広くなっているところがあります。ここがグループの区切りで、狭い隙間で集まっているのがグループに所属しているタイル(アイコン)達です。
グループの作成
- 図1-1 スタート画面を表示します。(キーボードのウィンドウズキーを押すか、マウスポインターを画面左下隅に移動し、スタート画面のサムネイルが表示さ入れたら、マウスでリックします。)
- 図2-1 スタート画面が表示されます。
グループを削除
グループは、そのグループに配置されているタイル(アイコン)を削除や移動したりして全て無くなってしまえば自動的に消えてしまいます。
グループに名前を付ける
グループには名前を付けられるようになっています。グループ名を使って検索はできません。プログラムを意味のあるグループに分けておくことで必要なプログラムを素早く探し出すことが出来るようにはなるでしょう。
名前の付け方は、
- 図7-1 グループの上にマウスカーソルを移動し右クリックします。グループに青い枠が付き、右肩にチェックマークが付きます。
- 図7-2 スタート画面下部にアプリバーが表示されます。
- 図7-3 「グループ名を付ける」コマンドが表示されますので、クリックします。
グループを移動する
グループは移動できるようになています。
図5、図6によりスタート画面全体が見えるようにします。
以上で、Windows8スタート画面のグループについて終わりです。
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