2013.04.21
カテゴリ:Windows8
Windows8のエクスプローラーでアイコン大きさを変える
こんにちは、 篠原です。
今日は、Windows8のエクスプローラーでアイコンのサイズを変える方法です。
エクスプローラーでファイルの拡張子を表示する
Windows8になって、エクスプローラーの使い勝手がずいぶん良くなりました。
メニューとボタンからリボン形式に変更され、今まで、メニューをクリックしてリストを出して、それからダイアログボックスが出てという風に割と深いところに合った設定がリボンになったことで表面に出てきて設定が簡単になったように感じます。
エクスプローラーでアイコンのサイズを変える
また、アイコンのサイズを変更する場合も、「表示」タブを選択し、レイアウトグループのアイコンのサイズをクリックするだけでアイコンのサイズを変えることが出来ます。ここでは、アイコンの表示も合わせて載せておきます。よく使うのは、私の場合は、「特大アイコン」、「詳細」の二つくらいです。特大アイコンは、画像の場合は、その内容が分かるし、「詳細」表示の場合はフォルダー内が見渡せで便利です。
ショートカットキーを使って切り替えられるようにもなっていますので、これも覚えておくと便利だと思います。
- 図2-1 特大アイコン(Shift+Ctrl+1)
- 図3-1 大アイコン (Shift+Ctrl+2)
- 図4-1 中アイコン (Shift+Ctrl+3)
- 図5-1 小アイコン (Shift+Ctrl+4)
- 図6-1 一覧 (Shift+Ctrl+5)
- 図7-1 詳細 (Shift+Ctrl+6)
- 図8-1 並べて表示 (Shift+Ctrl+7)
- 図9-1 コンテンツ (Shift+Ctrl+8)
エクスプローラーでファイルのプレビューを表示する
- 図10-1 プレビューも簡単にまられるようになっています。「表示」タブの「プレビューウィンドウ」をクリックすれば、ファイル名の表示されている右側部分にファイルのプレビューが表示されます。画像やExcel、Wordなどは内容が確認できるようになっています。ファイルの内容を参照できるので、ファイルを開かなくても確認ができるのが便利ですね。
以上で、Windows8のエクスプローラーでアイコンの大きさを変える方法は終わりです。
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